週1日30分の作業で芝生をきれいに保つ「ちょい芝」スタイル。
今回はI-HAN庭で、17mm芝刈りとコアリングを行いました。
前回のスライシング作業では、ターフカッターが数センチしか入らず、想像以上に土壌が固くなっていることが判明しました。
そこで今回はコアリングと目土散布を実施し、芝生の根が育ちやすい環境づくりを進めます。
35㎡ある芝生を2回に分けて施工しながら、その後の変化を観察していきます。
1週間経った芝生の状態(6/14 → 6/21)
前回のスライシングと目土散布から1週間が経過しました。
比較すると、芝生全体の色や密度に大きな悪化は見られず、スライシングによるダメージもほとんど感じられません。芝生の薄い部分はまだ残っていますが、順調に生育を続けている様子が確認できました。
劇的な変化はありませんが、作業後も安定した状態を維持しており、夏に向けて少しずつ芝生の生育が進んでいます。

今回の作業内容
- 17mmで芝刈り(1方向)
- コアリング
- 目土散布
- 散水
17mmで芝刈り
まずは17mmで芝刈りを行いました。
芝生全体の高さを整えながら、伸びた葉をカットして管理していきます。密度が十分に上がるまでは、引き続き17mmで様子を見る予定です。
コアリングで固い土壌を改善
今回のメイン作業はコアリングです。
前回のスライシング作業では、ターフカッターが思うように入らず、土壌がかなり固くなっていることが分かりました。
そこで今回はコアリングによって土壌に穴を開け、空気や水が浸透しやすい環境を作ります。
I-HAN庭の芝生は約35㎡あるため、一度に全面施工するのではなく、今回は約半分の範囲で作業を行いました。
目土を散布
コアリング後は目土を散布しました。
今回はカルスNC-Rなどの土壌改良材は使用していません。
I-HANさんは土壌改良材の投入までは希望されなかったため、今回はホームセンターで購入した目土のみを使用しました。
コアリングで開いた穴に目土を入れることで、通気性や排水性の改善を図りながら、芝生の根が伸びやすい環境づくりを目指します。
仕上げに散水
最後に散水を行い作業完了です。
目土をなじませるとともに、コアリング後の芝生への負担を軽減します。

今回の作業動画
まとめ
今回はI-HAN庭で、17mm芝刈りとコアリング、目土散布を実施しました。
前回のスライシング作業で判明した土壌の硬さに対して、今回はコアリングでアプローチしています。
35㎡の芝生を一度に施工するのは大変なため、今回は約半分の範囲で作業を実施しました。
次回は残りの範囲のコアリングを進めるとともに、施肥も行いながら芝生の生育を後押ししていく予定です。

