週1日30分の作業で芝生をきれいに保つ「ちょい芝」スタイル。
今回はI-HAN庭で、2026年9月20日の芝生管理を行いました。
前回の9月16日から4日ぶりの作業です。
前回も芝刈り前に雑草を取り除きましたが、今回確認すると、芝生の外周を中心に再びメヒシバと思われる雑草が出ていました。
そこで今回は、目立つ雑草を手で取り除いた後、メヒシバが繰り返し発生している場所を中心にグリーンアージラン液剤を散布。そのほか、20mmでの芝刈りと植栽周りの落ち葉掃除を行いました。
4日経った芝生の状態(9/16→9/20)
前回の作業から4日が経ったI-HAN庭。
9月16日の作業後と9月20日の作業前を比較すると、4日間という短い期間のため大きな変化はありませんが、9月後半に入っても芝生の生育は続いています。

庭全体を見ると芝面の緑はかなりつながってきており、春から密度の低さを課題としてきたI-HAN庭としては、夏以降の改善が感じられる状態です。
一方、写真左奥の植栽周辺など、管理している芝面の外周にはまだ密度の低い部分があります。最近はこうした場所を中心に雑草が出やすくなっています。
今回の作業
目立つメヒシバなどを除去
まずは芝生を確認し、目についた雑草を手で取り除きました。
前回9月16日にも雑草引きをしていますが、今回もメヒシバと思われる雑草が確認できました。

庭全体で雑草が多いわけではなく、芝生の中心部ではほとんど気になりません。特に目立つのは、管理している芝面の外周や植栽周辺です。
毎週目立つものは手で取り除いていますが、同じ周辺から繰り返し出てくるため、今回は手取りに加えて除草剤を使用することにしました。
20mmで芝刈り
雑草を取り除いた後は、今回も刈高20mmで芝刈りを行いました。
前回から4日しか経っていないため刈り取る量は多くありませんでしたが、9月後半に入っても芝生はまだ生育しています。
今のところ20mmを維持しても芝面が大きく崩れる様子はなく、今回も全体の高さを整える程度に刈りました。
植栽周りの落ち葉を掃除
芝刈り後は、植栽周りや芝生の上に落ちていた葉も取り除きました。
これから秋が進むにつれて落ち葉も増えてくるため、芝生の状態を確認しながらこまめに回収していきます。
メヒシバが出ている場所へグリーンアージランを散布
今回使用したのはグリーンアージラン液剤です。

グリーンアージラン液剤はアシュラムを有効成分とする除草剤で、日本芝に使用でき、メヒシバなどの一年生雑草にも適用があります。
今回は500mlの水に対してグリーンアージラン1mlを使用しました。

今回は庭全体への全面散布ではありません。霧吹きを使い、これまでメヒシバが繰り返し発生している芝面の外周を中心に散布しました。
特に写真で見て左奥の植栽周辺は雑草が出やすいため、その周辺を重点的に処理しています。
なお、秋冬雑草対策としては10月中旬以降にシバゲンDFを全面散布する予定です。今回はそれとは別に、現在発生しているメヒシバへの対策としてグリーンアージランを使用しました。
作業後のI-HAN庭
雑草引き・20mmでの芝刈り・落ち葉掃除・グリーンアージラン散布を終えたI-HAN庭がこちらです。

20mmで全体を整え、芝面はすっきりしました。
春から経過を見てきたI-HAN庭ですが、庭全体の緑はかなりつながってきた一方で、まだ色むらがあり、場所によっては芝生の密度が薄い部分も残っています。

近くで見るとまだ密度にばらつきはありますが、芝生そのものはしっかりと葉を伸ばしています。
I-HAN庭はもともと土がかなり固く、春にもコアリングを行いましたが、現在も土の硬さが気になる状態です。
9月末は高麗芝の生育が徐々に落ちてくる時期のため、コアリング後の回復を考えると最適な時期とはいえません。それでも今年中に芝生の密度をさらに上げることより、来シーズンに向けて土の硬さを改善しておくことを優先し、次回はコアリングを行う予定です。
芝生の中心部では雑草はかなり少ないため、今後は外周部分の雑草を抑えながら、土壌の状態も改善し、来シーズンにつなげていきます。
動画(60倍速)
今回のI-HAN庭での作業の様子を60倍速でまとめました。
まとめ
今回はI-HAN庭で、前回から4日ぶりに雑草引き・20mmでの芝刈り・落ち葉掃除・グリーンアージラン散布を行いました。
芝生全体では雑草はそれほど多くありませんが、芝面の外周ではメヒシバと思われる雑草が繰り返し確認されています。
これまでは目についたものを手で取り除いていましたが、今回はグリーンアージランを使い、メヒシバが発生している周辺を中心に部分的に散布しました。
今後は今回散布した場所でメヒシバがどのように変化するのかを確認していきます。また、10月中旬以降には秋冬雑草対策としてシバゲンDFの全面散布を予定しています。
また、I-HAN庭は土の硬さも課題として残っています。9月末はコアリングの適期としてはやや遅くなりますが、来シーズンに向けた土壌改善を優先し、次回はコアリングを行う予定です。

