週1日30分の作業で芝生をきれいに保つ「ちょい芝」スタイル。
今回はYASUYO庭で、梅雨の晴れ間を利用して20mmで芝刈りを行いました。
朝まで雨が降っていたため作業できないかと思いましたが、その後は天気が回復。夕方には芝も十分乾燥したので、予定どおり芝刈りを実施できました。
また、前回確認した病気と思われる症状が1週間でどのように変化したのかも比較しながら確認します。
一週間経った芝生の状態(6/21 → 6/28)
前回の作業から1週間が経過しました。今週は雨の日が多く、梅雨らしい天気が続きましたが、芝生全体は美しい状態を維持しています。撮影時間が異なるため色味には多少違いがありますが、芝の密度はしっかり保たれ、芝面もさらに均一になってきました。病気が広がったような様子もなく、順調な状態を維持できています。

今回の作業内容
梅雨の晴れ間を利用して20mmで芝刈り
朝まで雨が降っていたため、今回は芝刈りができないかもしれないと思っていました。
しかし午前中から天気が回復し、夕方には芝も十分乾燥。予定どおり20mmで芝刈りを行うことができました。
YASUYO庭は芝の生長が非常によく、この時期はできるだけ毎週芝刈りを続けたい庭です。梅雨時期は雨の日が続くため、芝刈りできるタイミングが限られます。
今回は芝生がしっかり乾いたタイミングで作業できたので、まさに梅雨の晴れ間を活かした芝刈りとなりました。
芝生が濡れている時は芝刈りしない方がよい理由
芝生が濡れた状態で芝刈りをすると、さまざまなデメリットがあります。
- 刈りカスが芝生に張り付きやすい
- 刈りムラができやすい
- 芝刈り機に芝が詰まりやすい
- 芝の葉がきれいに切れず傷みやすい
- 病気が広がるリスクが高くなる
特に梅雨時期はブラウンパッチなどの病気が発生しやすい季節です。濡れた状態で芝刈りをすると、芝刈り機を介して病原菌を広げてしまう可能性もあります。
また、濡れた刈りカスが芝生の上に残ると風通しが悪くなり、病気が発生しやすい環境をつくってしまいます。
そのため、芝生が十分乾いてから芝刈りを行うのがおすすめです。ただ、「ちょい芝」で管理している庭は週1回の訪問管理なので、天候に合わせて日程を変更することは簡単ではありません。今回は朝まで雨が降っていましたが、午後には芝がしっかり乾き、予定どおり芝刈りを行うことができました。梅雨時期としては、とても良いタイミングに恵まれた1日でした。
病気と思われる症状の1週間後
前回確認した病気と思われる部分を、同じ場所で比較してみました。
6月21日にグラステン水和剤を散布したあと、この1週間は雨の日が多く、今朝まで梅雨らしい天候が続いていました。
高温多湿が続けば症状が広がることも心配していましたが、比較してみると病斑が大きく拡大した様子は見られませんでした。
茶色くなった葉は残っていますが、病斑の輪郭はやや目立ちにくくなり、新しい葉も伸び始めています。薬剤によって病気の進行が抑えられ、芝自身の回復が始まっているように感じました。
ブラウンパッチは薬剤を散布しても、すぐに茶色い部分が緑へ戻るわけではありません。まずは病気の進行を止め、その後、新しい葉が伸びることで少しずつ回復していきます。
梅雨らしい天候が続いたにもかかわらず症状が悪化しなかったことから、今回の防除は一定の効果があったと感じています。今後も症状の変化を観察しながら管理を続けていきます。

作業動画(60倍速)
今回の作業まとめ
今回の作業内容です。
- 20mmで芝刈り
- 病気と思われる症状の経過確認
朝まで雨が降っていたため作業できるか心配でしたが、芝が乾くタイミングを待って芝刈りを行うことができました。YASUYO庭は芝の生長が旺盛なので、梅雨時期でも毎週芝刈りを続けられたことは、美しい芝生を維持するうえで大きかったと思います。また、前回確認した病気と思われる症状も大きく悪化することなく、回復へ向かっている様子が確認できました。これからも天候を見ながら芝生が乾いたタイミングを逃さず管理を続け、美しい芝生を維持していきたいと思います。

