【芝日記】20mm管理で見違える芝生へ|際刈りと土壌メンテナンスを実施|YUKI庭(2026/6/7)

YUKI庭の芝生比較(管理開始前と1年後)。アドバイスサポート開始から1年で芝生が大きく改善した様子。 YUKI庭

「ちょい芝」は、週1日30分の作業で芝生をきれいに保つことを目指す芝生管理スタイルです。

YUKI庭では、月1回の訪問サポートという形で一緒に芝生の状態を確認し、その時期に必要な作業を行っています。一方で、日々の芝刈りや雑草対策、水やりなどの管理はYUKIさんご自身が実践されています。

今回は、20mm芝刈りを継続したことで見違えるほど美しくなった芝生の様子と、際刈り・コアリング・ブレンドカルスによる土壌メンテナンスの様子をご紹介します。

YUKI庭の芝生管理(2026/6/7)

YUKI庭では、月1回のアドバイスサポートという形で芝生管理を行っています。

普段の芝刈りや雑草対策、水やりなどの日常管理はYUKIさんが担当されており、私は月1回訪問して芝生の状態確認と今後の管理方針をご提案しています。

当初は5月末頃の訪問を予定していましたが、お互いの予定が合わず、今回は1週間延期して6月7日の訪問となりました。

また、当日は雨予報だったため、前日に20mmでの芝刈りを済ませていただきました。

1か月経った芝生の状態(4/29 → 6/7)

前回、4月29日の訪問ではスライシングと際刈りを実施しました。

あれから約5週間が経過しましたが、スライシングの跡はまったく分からないほど芝生は回復しています。

まずは庭全体の変化を比較してみます。

YUKI庭の芝生比較(2026年4月29日と6月7日)。スライシング後に回復し、芝生の密度が高まった様子。
4/29(左)と6/7(右)の比較。スライシング後とは思えないほど芝生が回復し、日当たりの良い場所は人工芝のような仕上がりになっていました。

日当たりの良い場所は、人工芝と見間違えるほど美しく仕上がっていました。

一方で、倉庫前の日当たりが悪い場所は、以前から苔の発生や芝生の生育不良が見られていました。

現在もまだ密度は低い状態ですが、少しずつ緑の範囲は広がっており、順調に回復が進んでいることを確認できました。

こちらも比較してみると、確実に変化していることが分かります。

YUKI庭の日当たりが悪い場所の芝生比較(2026年4月29日と6月7日)。苔が発生していた場所で芝生の緑が広がった様子。
4/29(左)と6/7(右)の比較。倉庫前の日当たりが悪く苔が発生していた場所も、少しずつ芝生の緑が広がってきました。

YUKIさんによる日々の管理

この1か月の間、YUKIさんは週1回の20mm芝刈りを継続されていました。

雑草についても週1〜2回確認し、1回あたり10本あるかないか程度を手で除去。芝生の勢いが増してからは、特に雑草の発生も減ってきたそうです。

水やりについては、適度に雨が降っていたことに加え、もともと水はけがあまり良くない庭であることから、やり過ぎにならないよう意識されていました。

必要以上に手を加えず、芝生の状態を見ながら管理することも、美しい芝生を維持するためには大切なポイントだと感じます。

今回の作業内容

芝生用バリカンで際刈り

今回の作業のひとつ目は、芝生用バリカンを使った際刈りです。

YUKI庭ではブロックによって芝生との境界を作っています。芝刈り機だけでもある程度きれいに管理できますが、5週間ほど経過すると芝が横へ広がり、少しずつ境界がぼやけてきます。

そこで、バリカンを使って際を整えることで、芝生全体が引き締まった印象になります。

際刈り後は芝生の輪郭がはっきりし、より美しく見えるようになりました。

コアリングとブレンドカルス散布

コアリングとブレンドカルス散布

今回のもうひとつの作業は、コアリングとブレンドカルスの散布です。

YUKI庭では、昨年5月からブレンドカルスを活用した土壌改良を継続しています。

ブレンドカルスの作り方や活用方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

▶ ブレンドカルスの作り方と使い方はこちら

今回使用したブレンドカルスの配合はこちらです。

  • 目土:20kg
  • カルスNC-R:1kg
  • 米ぬか:1kg

今回使用したカルスNC-Rはこちらです。YUKI庭では土壌改良の一環として継続して活用しています。

YUKI庭の作業前後の比較。際刈りによって芝生の境界が整い、コアリングとブレンドカルス散布後の様子。
作業前(左)と作業後(右)の比較。際刈りによって芝生の輪郭がはっきりしました。一方で、コアリングとブレンドカルス散布を行ったため、作業直後は全体的に少し荒れた印象になっています。

今回の作業動画(60倍速)

管理開始から1年で変わったYUKI庭

YUKI庭のアドバイスサポートを始めて、ちょうど1年が経過しました。

1年前の芝生と比べると、その変化は一目瞭然です。

YUKI庭の芝生比較(管理開始前と1年後)。アドバイスサポート開始から1年で芝生が大きく改善した様子。
管理開始前(左)と1年後(右)の比較。YUKIさんによる日々の管理と、月1回のアドバイスサポートを継続したことで、芝生は見違えるほど美しくなりました。

当初は土壌環境の改善からスタートしましたが、YUKIさんが継続して芝刈りや雑草管理を行ってくださったことで、ここまで美しい芝生へと成長しました。

芝生づくりは一度の作業で完成するものではありません。日々の積み重ねと、適切なタイミングでのメンテナンスによって、少しずつ理想の状態へ近づいていくものだと感じています。

1年前の様子が気になる方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。

▶ 管理開始当初のYUKI庭の記事はこちら

今回の作業まとめ

今回は、際刈り、コアリング、ブレンドカルス散布を実施しました。

また、前回の施肥から約2か月が経過していたため、本来であれば今回の訪問時に施肥も行う予定でした。しかし、この日は一日中雨予報。施肥直後の大雨は肥料成分が流れ出てしまう可能性があるため、今回は見送り、雨が上がってから施肥を行っていただくようお伝えしました。

昨年から継続してきた管理の成果もあり、YUKI庭の芝生は着実に理想の状態へ近づいています。

特に、週1回の芝刈りや雑草管理など、YUKIさんによる日々の積み重ねがあったからこその現在の姿だと感じています。

次回の訪問は6月28日の予定です。

今回のコアリングとブレンドカルス散布によって芝生がどのように変化していくのか、そして2年目の管理でさらにどこまで仕上がっていくのか、今から楽しみです。

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