週1日30分の作業で芝生をきれいに保つ「ちょい芝」スタイル。
HASHIRI庭では5月10日から15mm芝刈りを継続しながら、芝生の回復を見守っています。
春の立ち上がりはやや遅れ気味ですが、日当たりの良い場所を中心に少しずつ緑が広がり、芝生の回復が進んできました。
一方で、先週芝刈りと一緒に刈ってしまったハマスゲは再び勢いよく伸びています。今回は15mm芝刈りを行いながら、シバゲンDFによるスポット散布で対処しました。
1週間経った芝生の状態(5/24 → 5/31)
先週と比べると、芝生の緑は確実に広がってきました。

春の立ち上がりは遅れ気味ですが、日当たりの良い場所を中心に少しずつ緑の面積が増えてきました。
一方で建物の影になる場所はまだ茶色い部分が残っています。日照条件による生育差はありますが、全体としては着実に回復が進んでいる状態です。
これからさらに気温が上がれば、緑の面積も増えていきそうです。
全体写真では分かりにくいですが、先週芝刈りと一緒に刈ってしまったハマスゲは、この1週間で再び伸びてきました。芝生よりも成長が早く、一部では頭ひとつ飛び出した状態になっています。

芝生の回復が進む一方で、雑草の成長も活発になってきました。これからの時期は芝生の管理だけでなく、雑草対策も重要になってきます。
今週の作業内容
15mm芝刈り
今回も15mmで芝刈りを行いました。
HASHIRI庭では5月10日から15mm芝刈りを継続しながら管理を続けています。
ただし今回は普段とは少し違い、ハマスゲを刈り取らないよう意識しながら作業を行いました。
シバゲンDFは葉から吸収されて効果を発揮する除草剤です。散布前にハマスゲを刈ってしまうと薬剤が付着する葉の面積が少なくなり、十分な効果が得られなくなる可能性があります。
そのため今回は芝生だけを15mmで刈り込み、ハマスゲはできるだけ残した状態で作業を進めました。
ハマスゲにシバゲンDFをスポット散布
芝刈り後は、発生しているハマスゲに対してシバゲンDFをスポット散布しました。

今回はシバゲンDFを水500mlに対して0.1gの割合で希釈し、スプレーボトルでハマスゲだけを狙って散布しました。
HASHIRI庭では4月に一度シバゲンDFを全面散布しています。そのため今回は庭全体に散布するのではなく、ハマスゲが発生している場所だけを狙ったスポット散布です。
先週の記事ではグリーンアージランを使ったスポット除草を予定していました。しかし改めて調べ直したところ、ハマスゲへの効果を考えるとシバゲンDFの方が適していると判断し、今回は薬剤を変更しました。
ハマスゲは手で抜いても地下部が残りやすく、一度の処理だけでなくなるとは限りません。今回のスポット散布後の変化を観察しながら、今後も再発した場合は葉が十分伸びたタイミングで処理を続けていきたいと思います。
今週の作業動画(60倍速)
芝生の雑草として厄介なハマスゲ
ハマスゲは芝生によく発生する多年生雑草です。
芝生よりも成長が早く、芝刈りをしても数日後には頭ひとつ飛び出して見えるようになるため、芝生の景観を損ねやすい雑草として知られています。
さらに地下には塊茎を作るため、葉を刈り取るだけでは根本的な解決になりません。放置すると毎年少しずつ発生範囲が広がることもあります。
芝生が元気に育っている環境でも発生することがあり、見つけたら早めに対処することが大切です。
今回確認できたハマスゲはスポット散布で対応しました。今後どの程度効果が現れるか観察しながら、必要に応じて追加で処理を行っていく予定です。
まとめ
日当たりの悪い場所にはまだ茶色い部分が残っていますが、HASHIRI庭の芝生は確実に緑が広がってきました。
今回は15mm芝刈りを継続しながら、再び伸びてきたハマスゲに対してシバゲンDFのスポット散布を実施しました。
芝生の回復が進む一方で、雑草対策もこれから重要になってくる時期です。
今後はシバゲンDF散布後の変化を観察しながら、芝生の成長と雑草管理を並行して進めていきたいと思います。
