❝週1日30分の作業できれいな芝生を維持する❞をモットーに、実際に複数の庭を管理しながら芝生管理を行っています。
・YASUYO庭:高麗芝 約40㎡(標準管理モデル)
・HIROCHAN庭:ノシバ 約15㎡(複合運用モデル)
さらに、もう一つの事例としてYUKI庭(姫高麗芝 約17㎡)もあり、月1回訪問しながら管理・アドバイスを行っています。
芝生管理を続ける中で分かってきたのは、芝刈り機選びは「スペック」や「面積」ではなく、庭の構造と動かしやすさで決まるということです。
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芝刈り機の選び方|手動・電動・現場別の判断基準
芝刈り機選びの基本的な考え方
芝刈り機は大きく「手動式」と「電動式」に分かれますが、重要なのは仕組みではなく、その庭でストレスなく使えるかどうかです。
手動式芝刈り機
押して動かすことで刃が回転し、芝を刈るタイプです。構造がシンプルで静音性が高く、平坦な庭では非常に扱いやすいのが特徴です。
電動式芝刈り機
モーターで刃が回転するため、押す力が少なくても刈ることができます。植栽や障害物が多い庭や、細かい動きが必要な環境に向いています。
この違いが、そのまま「向いている庭の条件」に直結します。
芝刈り機は庭の条件で決まる
芝刈り機選びの基準はシンプルで、以下のように整理できます。
手動式が向く庭
・芝刈り機をスムーズに前後に動かせる
・障害物が少ない
・平坦でシンプルな構造の庭
電動式が向く庭
・植栽や花壇など障害物が多い
・狭い通路や複雑な形状がある
・傾斜や細かい操作が必要な場所がある
つまり、芝刈り機選びは「面積」ではなく、その庭でどう動かすかで決まります。
実際の管理現場での使い分け
実際の管理では、庭ごとに条件が異なるため、同じ機種が最適とは限りません。
例えば、同じ芝生でも動かしやすい環境であれば手動式で十分対応できますし、複雑な構造の庭では電動式の方が効率的になります。
重要なのは「どの機械を使うか」ではなく、「その庭に対してどう使うか」という視点です。
YASUYO庭|バロネス LM4D
仕上がりの均一性が非常に高い手動芝刈り機です。
特に障害物がなく、芝刈り機をまっすぐ安定して走らせられるシンプルな芝生では、その性能をしっかり発揮します。

HIROCHAN庭|キンボシ GFF-2500
HIROCHAN庭は約15㎡のノシバで、基本はキンボシ GFF-2500を中心に管理しています。
ただし実際の運用は「単一機種で完結」ではなく、芝の状態に応じて使い分けています。
・メイン:キンボシ GFF-2500(芝刈り)
・サブ:マキタ電動芝刈り機(際狩り時の補助)
・仕上げ:芝生用バリカン(際・飛び石・植栽周り)
特に際や障害物周りはバリカンで仕上げることで、全体の完成度を上げています。

YUKI庭|ナイスバーディーモアーDX
YUKI庭では、日常の芝刈りはナイスバーディーモアーDXで行い、基本的な管理はYUKIさん自身で対応しています。
一方で、細かい際刈りや植栽周りなどの仕上げが必要な部分については芝生用バリカンを使用しています。
そして月に一度の訪問時には、私が芝生用バリカンで全体の際や細部を再調整し、最終的な仕上がりを整える運用になっています。

まとめ
芝刈り機選びは「スペック比較」でも「面積基準」でもなく、庭の構造と動かしやすさで決まります。
同じ機種でも、庭の条件によって使いやすさは大きく変わるため、最初に見るべきは機械ではなく環境です。

