【芝日記】春前の低刈りとブレンドカルス散布(2026/3/1)|YUKI庭

今回はYUKI庭(姫高麗芝・約17㎡)で行った、
春前の低刈りとブレンドカルス散布作業(2026年3月1日)の記録です。

YUKI庭は、月1回のアドバイスサポートという形で管理を行っており、
月に一度訪問してYUKIさんと一緒に作業しています。
その間の芝刈りや散水などの管理は、YUKIさんにお任せしています。

数年前は青々としていた芝生ですが、年々元気を失っていったことをきっかけに、
2025年5月からサポートを開始しました。

▶ 前回のYUKI庭の記事はこちら:
【芝日記】冬の状態確認|YUKI庭

1か月経った芝生の状態(2/1 → 3/1)

前回訪問(2月1日)から約1か月が経過しました。

芝生の状態は、他の管理している庭と大きな違いはなく、まだ萌芽は始まっていない段階です。

全体的に冬刈れした色合いで、生育が本格的に始まるのはもう少し先になりそうです。

下の写真は、前回(2/1)と今回(3/1)の芝生の状態を並べた比較画像です。

冬刈れ状態の姫高麗芝|YUKI庭の芝生(2026年2月1日と3月1日の比較)

今回行った作業内容

・低刈り
・ブレンドカルス散布(コアリング)

春の生育開始前に、芝生の更新と土壌改善を目的とした作業です。

① 低刈り作業(刈高5mm)

まずは熊手を使ってサッチングを行い、芝を立たせてから芝刈りを行いました。

芝刈り機の設定は、一番低く刈れる高さの5mmです。

芝生の密度が高かったり、芝丈が長い場合は、何回かに分けて徐々に低く刈っていきますが、今回は芝丈がそこまで伸びていなかったため、いきなり5mmで低刈りすることができました。

春前のこの時期に低刈りをしておくことで、サッチ除去や更新効果が期待でき、春の芽出しをそろえる目的もあります。

② ブレンドカルス散布(コアリング)

低刈り後は、ブレンドカルスの散布作業です。

ブレンドカルスが土の中まで入るように、今回はスパイキングではなくコアリングを行いました。

この時期は本来、あまり根を傷める作業は控えたいところですが、YUKI庭の場合は、
・土壌改善を優先したいこと
・ブレンドカルスをしっかり土中に入れたいこと
から、コアリングを選択しています。

使用した穴あけ器具

今回使用したのは、バロネス タインエアレーター(穴あけ器)です。

コアリングには、キンボシ(Kinboshi) 金星 ローンパンチXを使用することもあります。

ローンパンチXはコア(土の柱)を回収しながら作業できるため作業は楽ですが、今回使用したバロネスの方が、より深くコアリングできるというメリットがあります。

エアレーター比較(左:キンボシ ローンパンチX、右:バロネス タインエアレーター)
左がキンボシ(金星)ローンパンチX、右がバロネスのタインエアレーター。

今回は2人での作業で、コア回収をYUKIさんが担当してくれたため、効果を優先してバロネス タインエアレーターを使用しました。

③ ブレンドカルスの配合量

約17㎡に対して、今回使用した配合は以下の通りです。

  • カルスNC-R:1kg
  • 米ぬか:1.4kg
  • 目土:20kg
  • 硫安:1.2kg

おおむね、カルスNC-Rのメーカーが推奨している配合量に沿った内容です。

④ 散布後の仕上げ

ブレンドカルスを散布後、コートブラシを使って穴を埋め戻し、最後に散水して作業終了です。

低刈り → コアリング → ブレンドカルス投入 → 散水、という流れで、春の生育に向けた下地づくりができました。

次回の予定

次回の訪問は3月末予定です。

この頃には萌芽も進み、施肥のタイミングに入ってくるのではないかと思っています。

今回の作業動画(60倍速)

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