今回はHASHIRI庭(高麗芝25㎡)で、春前の低刈り作業を行いました。
作業日は2026年2月22日です。
HASHIRI庭は2025年10月から管理を開始した庭で、管理前は2023年11月の芝張り以降、ほとんど手入れされていない状態でした。
肥料は未実施、芝刈りは年1回程度で、芝丈は長いところで約20cm、雑草も多く、リール式芝刈り機では刈れない状況でした。
これまでの管理状況
HASHIRI庭では、芝丈が極端に長かったため、管理開始時の2025年10月は電動式芝刈り機で50mm設定にて芝刈りを行いました。
その後、2025年12月7日に30mmで刈り止めしています。
▼前回の芝刈り作業
HASHIRI庭の2025年最後の芝刈り作業
▼2026年芝生シーズン直前の状態確認
HASHIRI庭の状態確認(2026年2月)
今回の低刈り作業
春の生育期に向けて芝生をリセットするため、低刈り作業を行いました。
HASHIRI庭は芝丈がまだ長かったため、一度に刈り下げず、3段階に分けて低刈りしています。
- 手動式芝刈り機:20mm → 9mm
- 電動式芝刈り機:5mmで仕上げ
芝生を立たせる作業は熊手を使って行いました。25㎡程度であれば、熊手で十分対応できる広さです。
使用した芝刈り機
SHIBAMURAが普段使用している手動式芝刈り機は、カタログ上は6mmまで刈れる仕様です。
ただし、石を噛んで刃を傷めるのが心配なため、SHIBAMURAの判断で9mmより低い設定では使用していません。
そのため、今回の低刈り作業では、手動式芝刈り機の最小設定を9mmとして刈り下げました。
仕上げの低刈りには、京セラ(KYOCERA)電子芝刈り機 LM-2310を使用し、刈り高5mmで整えています。
作業時間
HASHIRI庭は芝丈が長く、3段階での低刈り作業に加え、際刈りも必要だったため、作業時間は50分以上かかりました。
春の生育をそろえるための重要な作業のため、時間はかかりましたが、丁寧に作業を行いました。
低刈り前の全体写真

低刈り後の全体写真

低刈り後のアップ写真

低刈りのやり方について
低刈りの目的や基本的な方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
芝生の低刈りのやり方と注意点
春の芝生管理について
春の芝生管理の流れについては、以下の記事にまとめています。
春の芝生管理の基本
まとめ
HASHIRI庭では芝丈が長かったため、3段階に分けて低刈り作業を行いました。
冬明けの低刈りは、春の生育をそろえるための重要な管理作業です。
今後は施肥や除草管理を行いながら、春の生育状況を観察していく予定です。
