今回はYASUYO庭で行った春前の低刈り作業について記録します。
作業日は2026年2月22日。
暖かく晴れた日が続き、芝生がしっかり乾燥していたため、低刈りには非常に良い条件でした。
YASUYO庭は高麗芝・約40㎡の庭です。
2024年6月から「週1日30分で続ける芝生管理」を基本にお手入れを続けていますが、
今回は春の仕上がりを左右する重要な作業ということで、時間よりも丁寧さを優先しました。
▶ 先週の記事はこちら:
冬の芝生の状態確認|YASUYO庭
今回の低刈りを行った理由
春の芝生管理の中でも、低刈りは一年の仕上がりを左右する大切な作業です。
芝を一度リセットし、日当たりと風通しを良くすることで、この後の芽吹きが揃いやすくなります。
低刈りの基本については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
低刈りの基本と注意点
春の芝生管理全体の流れについては、こちらも参考になります。
春の芝生管理の基本
今年は地面がしっかり乾いており、刈り込み時に芝が寝たり、刈りムラが出たりする心配が少ない状態でした。
この条件を逃さず、春前の低刈りを実施しました。
作業前の芝生の様子

作業後の芝生の様子


今回行った作業内容
- サッチングマシーンで芝を立たせる
- 芝刈り(刈高10mm)
- 芝刈り(刈高5mm)
まずサッチングマシーンを使い、寝ている芝をしっかり起こしました。
その後、10mm → 5mmと段階的に刈り下げることで、芝への負担を抑えています。
今回は目土は行わず、来週にカルスNCRを散布する予定です。
作業を分けることで、一回あたりの負担を減らし、管理を続けやすくしています。
昨年との比較
昨年は前日に雨が降り、芝生が湿った状態で低刈りを行いました。
そのため作業に時間がかかり、仕上がりも今年ほどきれいにはなりませんでした。
また昨年は芝生の密度もそれほど高くなかったため、最初から5mmで刈り込みを行っています。
一方、今年は昨年より芝生の密度が高くなっており、はじめから5mmで刈ろうとするとスムーズに作業できませんでした。
そこで今回は、まず10mmで一度刈り込み、その後5mmへと段階的に刈り下げる方法を選択しました。
結果として作業がしやすく、仕上がりも昨年より明らかにきれいになっています。
▶ 昨年の低刈り作業の記録はこちら:
2025年の低刈り作業|YASUYO庭
今回の低刈りで感じたこと
・芝生が乾燥しているだけで、作業効率が大きく変わる
・刈りムラが出にくく、仕上がりがきれい
・結果的に時間短縮にもつながる
低刈りは大変な作業ですが、
条件を選ぶことで負担は大きく軽減できます。
「いつやるか」で、作業時間と仕上がりが大きく変わると実感しました。
まとめ|春の低刈りは時間よりも丁寧さ
今回はYASUYO庭で行った春前の低刈り作業について記録しました。
春のスタートとして、納得のいく仕上がりです。
今後はカルスNCRの散布を行い、春本番に向けた準備を進めていきます。
引き続き「週1日30分管理」を軸に、無理のない芝生管理を続けていく予定です。
