【ちょい芝】芝生に生える雑草図鑑(随時更新)

このページでは、芝生に生えやすい雑草を、実際に庭で見たもの・抜いたもの・対処したものを中心にまとめています。
「特徴」「見分け方」「対策」を簡潔に整理し、芝生管理中に迷わないための雑草図鑑として、今後も更新していきます。

記載している内容は、実際の芝生管理で確認できたことをベースにしています。
写真や対策は、状況に応じて追記・修正していく前提です。


広葉雑草

● チドメグサ

芝生に広がるチドメグサ(地面を這う多年草の広葉雑草)

【特徴】地面を這うように広がる多年草。ランナーで横に増え、芝生を覆うようにマット状になる。踏みつけや芝刈りにも強い。
【見つけ方】丸い葉が密集し、芝の上にベタッと張り付くように広がる。芝刈り後に特に目立つ。
【対策】小規模なら手取り可能だが、ランナーが残ると再発しやすい。一般的な混合除草剤では効きにくい場合がある。


● カタバミ

芝生に生えたカタバミ(三つ葉状の葉と黄色い花)

【特徴】黄色い花をつける三つ葉状の雑草。地下に塊茎(球根)があり非常にしぶとい。
【見つけ方】クローバーに似るが、葉はハート形で光沢がある。
【対策】塊茎ごと抜き取らないと再発する。根気が必要。


● コニシキソウ

芝生から抜き取ったコニシキソウ(トウダイグサ科・地上部のみ)

【特徴】赤みのある茎が地面を這う一年草。秋に特に多い。
【見つけ方】放射状に広がり、左右対称の小さな葉が並ぶ。
【対策】根が浅く手取りは容易。種を落とす前に除去する。


● オオニシキソウ

芝生の中で大きく育ったオオニシキソウ。10月、管理されていない庭で確認

【特徴】コニシキソウより大型で、直立〜半立ち上がり気味に育つ。茎は赤みを帯びる。
【見つけ方】芝生の中で一株だけ大きく目立つ。秋に一気に成長する。
【対策】株が大きくなる前に手取り。放置すると大量に種を落とす。


● ノゲシ(オニノゲシの可能性)

10月、放置された芝生で大きく育ったノゲシ

【特徴】キク科の越年草。ロゼット状に大きく広がる。
【見つけ方】タンポポに似るが、葉が細長く鋸歯が鋭い。
【対策】小さいうちに抜く。大型化した場合はスコップで根ごと除去。


● ホトケノザ

10月に芝生内で発芽したホトケノザ。越年する広葉雑草

【特徴】シソ科の越年草。秋に発芽し、冬越しする。春に紫色の花を咲かせる。
【見つけ方】丸く浅い切れ込みのある葉が地面に張り付くように広がる。
【対策】秋〜冬の小さいうちなら手取り容易。春まで放置すると増えやすい。


イネ科・カヤツリグサ科雑草

● スズメノカタビラ

芝生に生えたスズメノカタビラと、抜き取った単体の状態(イネ科雑草)

【特徴】イネ科の一年草〜越年草。低刈り芝でも穂を立ちやすい。
【見つけ方】芝刈り後でも白っぽい穂が目立つ。冬〜春に多い。
【対策】こまめな芝刈りと、発芽初期の除去が重要。


● ヒメクグ

芝生に生えたヒメクグと、抜き取った単体のヒメクグ(カヤツリグサ科一年草)

【特徴】カヤツリグサ科の一年草。芝より明るい黄緑色で目立つ。
【見つけ方】細い葉が直立し、芝生の中で色の違いとして現れる。
【対策】根が浅く手取りしやすいが、増える前の早期対応が重要。


更新ログ

・2025/12/15:芝生の雑草図鑑ページ作成

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