週１日３０分で友人宅（YASUYO庭）の芝生を管理しています。６月１９日から管理していますが全面に苔がはびこっており、３週にわたってその苔の除去をしてきました。前回（６月２９日）はキレダー水和剤を散布しました。翌日から雨が続きましたが、YASUYO庭の芝生の苔はかなり弱ってるようでした。これから暑くなって芝生の生長が旺盛になるので週１回の芝刈りをすることで芝生の密度を高め苔が生えにくい芝生にしていきたいと思います。今回（７月７日）は芝刈りとあまりに雑草が目立つ場所に「 シバゲンDF水和剤」を散布しました。
キレダー水和剤の効果があったようで苔が茶色く変色しています。
芝刈り・ シバゲンDF水和剤散布
左が６月２９日で右が７月７日作業前の芝生の様子です。
２週間ぶりの芝刈りです。芝生は「地面からの長さの3分の1までしか芝を刈ってはいけない」というルールがあります。３分の１以上刈ってしまうと軸狩りといって緑の葉の部分がなくなり、茶色く枯れたようになってしまいます。軸狩りをしてしまっても復活はしますが時間がかかります。
YASUYO庭の芝生は今回30㎜には満たない程度でした。そのため刈り高は１７㎜としました。芝刈りをすると落ち葉なども回収されて一気にきれいになります。
YASUYO庭の芝刈りは約20分かかりました。残りの１０分で雑草の目立ったところに シバゲンDF水和剤を散布し作業を終了しました。
シバゲンDF水和剤は休眠期、生育期と問わず使用でき、芝生への影響も非常に少ない除草剤です。春夏期は４０日、秋冬期なら１２０日続く雑草抑制効果もあります。
今後は芝刈り20分と残りの１０分で少しずつ土壌改良を行っていきたいと思います。
