8月も下旬に入り、YASUYO庭の芝生は今年のピークを迎えています。6月から「週1日30分」の管理を続けてきた結果、かつて一面に苔が広がっていた芝生は、今では青々とした美しい状態になってきました。
今週は、いつもの芝刈り(17mm)に加えて、肥料の散布と雑草抜きも実施。やや作業量が多くなりましたが、その分、芝の密度や色つやは今シーズンで最も良い状態になっています。
前回の記事では、芝刈りとスプリンクラーの再調整について紹介しました。
👉 芝刈りとスプリンクラー再調整で快適管理|YASUYO庭の芝生管理
1週間の芝生の変化(8/18 → 8/25)

週の前半にまとまった雨があり、猛暑が続く中でも芝生はしっかりと水分を吸収。全体的に緑が濃くなり、右側に見られていた水切れの症状もほぼ解消されました。
芝刈り17mm|旺盛な生長にも対応
今週も芝刈りは17mmで実施。生長が非常に旺盛だったため、20mmに上げることも検討しましたが、まだ芝丈が30mmに満たないエリアもあったため、17mmを継続しました。
今回は生長が早かったこともあり、思わず縦横2方向で芝刈りを実施。予定よりも少し時間はかかりましたが、刈り跡も整い、美しい仕上がりとなりました。
肥料散布と雑草抜き|次の成長に向けて
芝刈り後は、予定通り液体肥料を散布。水が溜まる間に、回転式の草取り器「抜けるんですミニ」で雑草も抜いておきました。
ただ、今回は10Lジョーロを忘れてしまい、YASUYOさん宅の6Lジョーロをお借りして対応。そのため肥料散布に時間がかかり、作業全体で約40分となってしまいました。
YASUYO庭の管理開始(6月19日)からちょうど2か月。猛暑の中でも、週1日の作業を重ねてきた結果、今年のピークとも言える状態にまで芝生は回復しました。
ビフォーアフター(2か月の変化)

こうして比べてみると、2か月間の変化はとても大きいです。苔に覆われていた芝生が、ここまで回復するとは正直予想以上でした。
9月以降は、いよいよ土壌改良にも取りかかり、来年のさらなる成長を目指して準備を進めていく予定です。