梅雨が明け、本格的な夏の陽ざしが差し込むようになりました。高麗芝にとっては生長に最適な季節。週1回の芝刈りを継続することで、芝の密度がぐんぐん上がり、美しい芝生へと育っていきます。
YASUYO庭では、先週に続き17mmで芝刈りを実施しました。今後もしばらくは、芝の生長を見ながら「週1日30分の管理」を続けていく予定です。
前回の記事では、梅雨明け直後のタイミングで、雑草除去と17mmでの芝刈りを行いました。
👉 梅雨明け!芝生に変化の兆し|YASUYO庭の芝生管理
芝生の1週間の生長記録(7/21 → 7/28)
下の写真は、左が7月21日/右が7月28日の芝生の様子です。

7月13日に散布したバーディーラッシュSiの効果もあってか、7月21日時点のほうがやや緑が濃く見えます。ただ、28日のほうは芝丈が伸びており、しっかりと生長しているのが分かります。
今週の作業|17mmでしっかり刈り込み
今回の芝丈は約28mm。前回と同様、17mmの刈高で芝刈りを行いました。
芝刈り前に雑草抜きをする予定でしたが、回転式草取り器「抜けるんですミニ」を忘れてしまい、今回は断念。その代わり、縦・横・斜めの3方向から丁寧に芝刈りを行い、刈りムラが出ないよう整えました。
次回(8月4日)の予定
次回は、芝刈り(17mm)+ バーディーラッシュSiの2回目の散布を予定しています。
猛暑が続くこの時期、芝の葉と根の両方をしっかりサポートして、元気な芝生を維持していきます。