8月最初の週、HIROCHAN庭では引き続き手作業での雑草引きと22mmでの芝刈りを実施しました。
先週に施肥を行った影響もあり、今週は雑草の生長がやや目立ちました。しかし、週1回の丁寧な作業で十分に対応できており、匍匐茎(ほふくけい)が地表に露出している箇所には目土を入れて整備を行いました。
今回も地道なメンテナンスが中心となりましたが、こまめな雑草管理と芝刈りの継続により、大きなトラブルなく芝生の健康を維持できています。
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👉 【芝刈り日記】22㎜芝刈りと肥料散布|“ノシバでもここまで整う”の実例|HIROCHAN庭
芝生の1週間の変化(7/27→8/3)

左が7月27日、右が8月3日のHIROCHAN庭の様子です。遠目には大きな変化はないものの、雑草の量がやや増えているのが確認できました。
とはいえ、現状では手作業で十分にコントロール可能な範囲です。除草剤は使わず、家庭菜園や周辺環境への配慮から無農薬管理を続けています。
芝刈りと雑草引きの効果
今週も手作業での雑草引きの後、芝刈りはいつも通り22mm設定で行いました。ノシバにしてはやや低めの刈高ですが、現在のところ特に問題はありません。
芝刈りをすることで、雑草の存在感が一気に減り、芝生の景観がぐっと引き締まります。

露出した匍匐茎には目土で対処
今週は匍匐茎(芝が横に伸びるための茎)が地表に露出している箇所がいくつか見られました。
これはHIROCHAN庭のように土壌がやや固い環境で起こりやすく、匍匐茎が地面にしっかり密着できずに浮いてしまう現象です。
匍匐茎が露出したままだと乾燥やダメージのリスクが高まるため、目土をかけて茎を保護し、地表を均しました。

今後も芝の広がりを確認しつつ、必要に応じて部分的な目土入れを続けていきます。
まとめ|焦らず、着実に管理を継続
今週は雑草の増加や匍匐茎の露出といった課題もありましたが、大きなトラブルはなく落ち着いて対応できました。
引き続き、「すぐに完璧」ではなく「じわじわと改善」をモットーに、着実に管理を続けていきます。