9月8日から管理を始めたHIROCHAN庭の芝生「ひめの(省管理型わい性ノシバ)」は、春先には2〜3週間に一度パラパラと肥料を施していたようですが、7月以降はほとんど手入れがされていませんでした。その結果、雑草が一面に広がり、芝生と区別がつかない状態に。しかし雑草ごと刈り込んでみると、根元にはしっかりと芝生が残っていることが確認できました。現在は、雑草抜きとあわせて除草剤を使用し、改善を進めています。
前回の除草剤散布はこちらの記事で詳しく紹介しています:HIROCHAN庭で混合除草剤を塗布!広葉&イネ科雑草対策
1週間経った芝生の状態(9/23 → 9/29)

左が9月23日、右が9月29日の様子です。この一週間は曇りがちの日が続きましたが、日中は30℃を超えることもあり、朝晩は20℃前後まで下がってだいぶ涼しくなりました。ノシバ「ひめの」は大きな変化は見られませんが、先週塗布した除草剤の効果が徐々に表れ、雑草が変色して弱ってきています。
除草剤塗布後の経過

HIROCHAN庭は、芝生のすぐ横に菜園や植栽があるため、除草剤は「散布」ではなく「塗布」という方法を選びました。これにより、菜園スペースのバジルやかぼちゃなどを傷めずに、雑草だけが黄色く変色し始めています。
今回使用したのは以下の3種類:
- シバゲンDF
- グリーンアージラン液剤
- ザイトロンアミン液剤
これらの説明書には「7〜10日後から刈り込み可能」と記載されていたため、今週は芝刈りは行わず、除草剤の効き具合を確認しつつ、芝生と菜園・植栽の際刈り、落ち葉の回収を中心に作業しました。
今週の作業動画(60倍速)
残念ながらスマートフォンのストレージがいっぱいになってしまい、撮影が途中で止まっていました…。撮影以降は特に芝生に手を入れず、片付け作業をして終了しました。