8月中旬、HIROCHAN庭で10日ぶりに芝生管理を実施。久しぶりの雨で芝は元気に生長し、鮮やかな緑を取り戻しました。一方、雑草も勢いを増しており、手作業での丁寧な雑草引きと22mmでの芝刈りで景観を整えました。先週入れた目土の効果で芝が横に広がり、密度もアップ。小さな積み重ねが健康な芝生を作ります。
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👉 匍匐茎の露出には目土で対処!雑草も丁寧に管理|HIROCHAN庭の芝生記録
10日間の芝生の変化(8/3 → 8/13)

左が8月3日、右が8月13日のHIROCHAN庭です。
雨の影響で芝は全体にボリュームが増し、遠目にも密度が上がった印象です。ただし雑草も増えており、作業量はやや多めになりました。
目土効果で芝がしっかり広がる
先週、露出していた匍匐茎に目土を入れた箇所を観察すると、芝が地面に馴染みながら横に広がり、密度が増していました。
小さな管理の積み重ねが、芝の健康と景観アップにつながっています。

雑草引きと芝刈りで景観をリセット
まずは手作業で雑草を抜き、芝生全体の景観を整えます。
雑草が多いときほど芝刈り前に取り除くことで、作業後の見栄えが大きく変わります。
続いて刈高22mmで芝刈りを実施。低めながら軸刈りもなく、全体が均一に整いました。

22mmは完全に「好み」の高さ
22mmはノシバとしてはやや低めですが、見た目のバランスや歩いたときの感触が自分にはちょうどいい高さ。
芝の生長が早いこの時期でも、週1回ペースで維持可能です。
今回の管理ポイント
- 10日ぶりの芝刈りを22mmで実施(刈高変更なし)
- 雨の影響で芝・雑草ともに生長促進
- 先週目土を入れた箇所で芝が横に広がる
- 除草剤を使わず手作業除草を継続
芝生は一気に変わるものではありませんが、毎週の丁寧な管理が確実に景観と健康を高めてくれます。