❝週1日30分の作業できれいな芝生を作る❞をモットーに庭の管理を続けています。今回は、HIMAWARI庭の駐車場植栽ブロックに張った芝生の芝刈り作業です。約17年前に張られていた芝生は雑草だらけになり、今年3月30日に高麗芝へと張り替えました。張り替えから約1か月、芝は順調に生長し、ついに芝刈りが可能な状態となりました。これまで芝刈りはハサミで行っておられたそうですが、さすがに大変…。今回は4種類の芝刈り機を実際に試していただきました。
芝張りから1か月後の状態

3月30日に張り替えた芝生は、こまめな散水でしっかり根付き、全体が青々と育ってきました。穂も出始めており、いよいよ芝刈りが必要な段階です。
4種類の芝刈り機を比較体験
HIMAWARIさんは芝刈り機を持っていなかったため、今回は以下の4種類を実際に試していただきました。
・芝生用バリカン『リョービ AB-1120』
・電動式芝刈り機『マキタ MLM160』
・電動式芝刈り機『リョービ LM-2310』
・手動式芝刈り機『キンボシ GFF-2500ファインモアー』

実際に使ってみた感想としては、『リョービ LM-2310』が最も楽に刈れると好評でした。『キンボシ GFF-2500』は手動式のため植栽ブロック上ではガタつきがあり、女性にとっては少し重労働に感じたようです。一方で、最終的に購入を検討されたのは芝生用バリカン『リョービ AB-1120』。コンパクトで収納場所を取らず、細かい作業ができ、芝桜などの剪定にも使える点が決め手になったそうです。範囲が広くない芝生なら十分対応でき、ハサミでの芝刈りに比べれば格段に作業が楽になります。
最後は『リョービ LM-2310』を使って全面を芝刈りし、初めての本格的な芝刈りを終えました。実際に体験することで、自分に合った芝刈り機を後悔なく選べるのが一番ですね。