週1日30分できれいな芝生を目指しているため、作業時間は限られた30分。時間内で作業を終えられるよう、芝刈りと根切りを先に済ませてから、残り時間で雑草を引くという流れでやってみました。
ところがこれが、ちょっとした後悔ポイントに。
1週間経った芝生の状態

左が6月22日で、右が6月29日の芝生の状態です。梅雨が明け天気の良い日が続き、芝はどんどん生長しています。週1回の芝刈りによって少しづつ密度も高まっている印象です。

雑草は相変わらずですが、先週より増えてはいないのではないでしょうか。引き続き手作業での雑草引きで戦っていきます。
今週の作業 芝刈り→根切り→雑草引き
早くも梅雨が明けてしまい暑い日が続いていますが、HIROCHAN庭の芝生も何年も根切りをしていないということで、リスクを承知で根切りを行いました。
雑草引き・芝刈り・根切りを限られた30分で行うとなると、先に芝刈り・根切りを済ませて、残りの時間でできる限り雑草引きをすることにしました。
芝刈り後、雑草が「消えた」?
芝刈り直後の庭は、スッキリしてとても整って見えました。
その後、根切りも行い、いざ雑草を抜こうとしゃがんでみても――
「ん? 雑草、どこいった?」
まるで雑草がいなくなったように見える。でも実際はそんなはずもなく…
雑草は、ただ“紛れて見えにくくなった”だけ
芝刈りによって、芝も雑草も同じ高さにカットされた結果、雑草が目立たなくなっていたのです。
しゃがんで目をこらしても、「芝の一部かな?」と思って見逃しそうになります。
雑草引き → 芝刈り がやっぱり正解
今回の作業を通して、改めて感じたのはこれ:
雑草は、芝刈り前のほうが圧倒的に見つけやすい!
理由は簡単で、
- 雑草のほうが背が高い/広がっている状態なので目立つ
- 葉や茎の形の違いがわかりやすい
- 根元までたどりやすく、引き抜きやすい
今後はこの順番でいきます
次回からのHIROCHAN庭の管理は、以下の流れでやっていく予定です:
- 雑草引き(目視でしっかりチェック)
- 芝刈り(雑草を減らしてからキレイに刈る)
芝が少し伸びていても、まずは雑草を見つけて抜く!
時間が短くても、優先順位はこの順がベストだと実感しました。
まとめ
- 時間の都合で「芝刈り→雑草引き」の順にしたら、雑草が見えなくて効率ダウン
- 雑草は芝刈り前の方が、視認性も抜きやすさも段違い
- 今後は「雑草引き→芝刈り」の順を徹底!
作業順ひとつで、作業効率も成果も大きく変わる。
限られた時間だからこそ、順番に気をつけるだけで芝生管理はもっとラクになると感じました。