施肥後1か月間特に何もしていなかったHIROCHAN庭の芝生は順調に生長していました。芝丈も20㎜を超えてきましたので、今年初の芝刈りを行いました。またHIROCHAN庭の芝生では今年はまだ除草剤を使っていないため雑草も生長していましたので、芝刈り後は雑草引きも行いました。
1か月経った芝生の状態

左が4月6日で、右が5月7日の状態です。1か月前に比べるとかなり緑が広がっています。写真奥の方は2月末にシマトネリコの根を取り除いた際に芝生もめくれてしまった部分です。写真ではわかり難いですが、少しずつ芝生の芽も出てきています。

ノシバに紛れてわかり難いですが、雑草もかなり生長していました。やはり毎週雑草引きくらいはした方が良かったなと後悔しています。
ノシバの芝刈り22㎜
HIROCHAN庭の芝生はノシバで「ひめの」という品種です。❝あまり手をかけることなく、自然に高い品質を安定して保つ強い芝❞とのことです。草丈が高くならないため、刈り込み回数を削減でき、標準型のノシバの3倍以上の葉密度で、色が濃いのも特徴です。またこの時期芝は穂が出るのですが、「ひめの」は穂が極端に少ないとのことで、HIROCHAN庭でも穂は全くと言っていい程、穂は見当たりません。
昨年9月までHIROCHAN庭のノシバはほとんど手をかけられていませんでしたが、今年はしっかりと手をかけることでどこまで綺麗な芝生に仕上がるか楽しみです。今年初の芝刈りは22㎜としました。しばらくHIROCHAN庭のノシバは22㎜の刈り高で様子を見ていきたいと思います。