雑草が生い茂っていたHIROCHAN庭の芝生では、9月23日に「シバゲンDF」「グリーンアージラン液剤」「ザイトロンアミン液剤」の3種類の除草剤を使用しました。しかし芝生の中心部辺りからは新たな雑草が次々と生えてきていました。はじめは除草剤を噴霧器で散布するのではなく、刷毛で塗布するという使用方法に問題があるのだと思っていましたが、除草剤散布後に散水されていたことが判明しました。おそらくこの散水が原因で除草剤の効果が十分に発揮できていないのだと思います。
1週間経った芝生の状態
今週は曇りがちの一週間でした。日中は過ごしやすい気候でしたが夜間や早朝は冷え込みが強まりました。HIROCHAN庭の芝生はほとんど変化がありません。今年はもう芝刈りも必要なさそうです。この距離での撮影ではほとんどわかりませんが、次々と新しい雑草が生えてきています。
除草剤散布後の散水
HIROCHAN庭の芝生は、9月23日に「シバゲンDF」「グリーンアージラン液剤」「ザイトロンアミン液剤」の3種類の除草剤を使用したにも関わらず、雑草が次々と生えてきています。除草剤使用後は天気も良く、除草剤使用時に生えていた雑草は枯れていきましたが、芝生の中心部辺りからは次々と雑草が生えてきています。
使用した除草剤の「シバゲンDF」には土壌処理効果があり、春夏期で40日程度、秋冬期では120日程度 雑草の発生を抑制するとなっているにも関わらず雑草が生えてきています。HIROCHAN庭の芝生にはすぐ横に菜園スペースや植栽があるため、除草剤は噴霧器で散布するのではなく、刷毛で塗布するという使用方法にしました。この方法に問題があり除草剤の効果が十分に得られていないのだと思っていました。しかし、今回HIROCHANと話している中で除草剤散布後もしばらく朝・夕はスプリンクラーで散水されていたことが判明しました。除草剤散布後の初めの散水はおそらく10時間ほど経過していたと思われますが、除草剤の効果は薄れているようです。スプリンクラーは朝・夕に自動で散水するようセットされており、除草剤を使用した9月はまだ暑かったこともあり毎日散水されていました。スプリンクラーの散水範囲でない飛び石周りやデッキ下は元々雑草が生い茂っていましたが、こちらは新たな雑草はみられません。
雑草が次々と生えてきている原因がわかり再度除草剤を散布しようと思いましたが、夕方から雨予報だったため今回は除草剤散布は諦め、落ち葉処理と荒れた花壇掃除をして作業終了としました。