8月中旬、前回からわずか4日後の芝生管理です。本来であれば芝刈りをしなくてもよいくらいの期間でしたが、芝の密度を高めるために今回も芝刈りを実施しました。ノシバは成長が穏やかですが、葉先を整えることで横への広がりを促し、地面をしっかり覆う状態を維持しています。さらに、バリカンで飛び石周りや境界部分を整え、全体の美観も整えました。
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👉 目土で芝が広がる!雑草も丁寧に管理|HIROCHAN庭の芝生記録
4日間経った芝生の状態(8/13 → 8/17)

左が8月13日、右が8月17日の芝生です。4日間では大きな変化はなく、雑草の増加もわずかでした。芝の丈も控えめで、このままでも問題はありません。ただ、よく見ると表面に若干のムラが出始めており、このタイミングで軽く刈り揃えることで均一さを保てます。ノシバの特性もあり、短期間では大きく伸びる印象はありませんが、管理の積み重ねが見た目に差を生みます。
22mm芝刈りとバリカン仕上げで境界まで美しく
雑草は目立つ部分だけ手作業で取り除いた後、芝刈りを実施しました。今回も刈高22mmに設定し、全体を均一に整えています。ノシバは成長が穏やかで短期間では目立った伸びはありませんが、葉先を整えることで横への広がりを促し、芝の密度が徐々に高まります。密度が上がると地面がしっかり覆われ、雑草の侵入も防ぎやすくなります。
今回は雑草が少なかったため、除草作業は短時間で終了。その分、飛び石周りや芝生の縁などの境界部分を芝生用バリカンで丁寧に仕上げました。大きな変化はなくても、境界まできっちり整えることで全体の印象が引き締まり、芝生の美しさがより際立ちます。

今回の管理ポイント
- 前回からわずか4日後と短い間隔で芝刈り
- 雑草は少なく、目立つ箇所のみ手作業で除去
- 刈高は引き続き22mmで維持
- 境界まで丁寧に整えることで全体の印象が引き締まる
短いスパンでの管理でも、こまめに手を入れることで作業負担を軽くしつつ芝生の景観を安定させられます。日々の小さな積み重ねが、健康で美しい芝生づくりのコツです。