メヒシバに除草剤散布後1か月の経過 週1日30分の芝生管理

HIROCHAN庭

HIROCHAN庭の芝生には雑草の『メヒシバ』繁殖しており、5月14日にグリーンアージランを散布しました。その後一旦『メヒシバ』は枯れたり、黄化したりして、確実に除草剤の効果が現れていましたが、再び『メヒシバ』の勢いが増してきていました。

1週間経った芝生の状態

左が6月8日で、右が6月15日の芝生の状態です。目土が乾燥しているか、湿っているかによって見た目がかなり違いますが、実際には高麗芝や姫高麗芝のように明らかに芝の密度が増しているという感じはありません。

プランターで育てた芝を移植した部分(左6月8日・右6月15日)は枯れることなく経過は良さそうです。

メヒシバに除草剤散布後1か月の経過

HIROCHAN庭の芝生では3月の時点であまり雑草は目立ちませんでした。すぐ横で家庭菜園をやっておられることから3月は除草剤を使わず様子を見ていました。さらに4月6日に施肥後は芝の生長が活発になるまでは特に作業することもないと判断し、1か月間は何もしていませんでした。するとその間にメヒシバが一気に発芽してしまいました。

そのため5月14日にノシバを傷めずメヒシバなどの雑草だけを枯らせる選択性除草剤『グリーンアージラン液剤』を散布。その後メヒシバは黄化したり、枯れたりと生長の勢いは止まっていました(↓の写真)。

しかし、その後再びメヒシバの勢いが増してしまいました(↓の写真)。家庭菜園への影響を考え、噴霧器での散布ではなく刷毛で塗布するという方法のため、均一に散布できておらず、除草剤が塗れていなかったメヒシバが元気に生長してしまったのかもしれません。

今回は手作業で雑草引きを行いました。次週のメヒシバの様子を見て、再度除草剤を使用するかどうかを考えたいと思います。

雑草引きの後は22㎜で芝刈りを行いました。

今週の作業動画(60倍速)

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