HIROCHAN庭の芝生には、メヒシバをはじめオオバコやコニシキソウなどイネ科雑草から広葉雑草まで様々な雑草が生えていました。「シバゲンDF」「グリーンアージラン液剤」「ザイトロンアミン液剤」の3種類の除草剤を使用し、雑草はかなり除草できましたが、チドメグサは枯れずに生息範囲を広げていました。そこで先週キレダーを散布したところチドメグサが枯れていました。
1週間経った芝生の状態
この一週間は11月中旬とは思えない暖かい日が続き、朝晩の冷え込みもマシでした。HIROCHAN庭の芝生「ひめの」は今週もほぼ変化はありません。特に冬枯れが進んだ様子もありません。
チドメグサにキレダー後
先週HIROCHAN庭の芝生に生えているチドメグサにキレダーを散布しました。HIROCHAN庭の芝生では雑草対策で「シバゲンDF」「グリーンアージラン液剤」「ザイトロンアミン液剤」の混合除草剤を使用しましたがチドメグサだけは枯れずに生息範囲を広げていました。しかしキレダー散布により、ようやくチドメグサを除草できました。もちろん芝生には全く影響がありませんでした。
今週はいつものように落ち葉をブロワバキュームで回収した後、花壇や菜園際の除草剤をあまり使えなかったところの雑草引きを行い作業を終了しました。
HIROCHAN庭の芝生「ひめの」は、暖地型芝で平均気温が15℃以下になると休眠を開始し、12℃以下では完全に休眠します。そのため冬の間は特に手入れの必要はありません。次週は今年最後の作業として、HIROCHAN庭の芝生での2回目のブレンドカルス散布を行いたいと思います。