【作業記録】地味でも確実に前進中!雑草との根気勝負は続く 週1日30分の芝生管理

HIROCHAN庭

猛暑が続く7月中旬。連日35℃近い厳しい気候のなかでも、HIROCHAN庭の芝生は少しずつ密度を増し、青さも際立ってきました。

今週もいつも通り、雑草引きと芝刈りをコツコツ継続。細かな部分では、水の届きにくいエリアに軽く手を加えながら、全体としては安定した管理を続けています。

この記事では、7月6日から13日までの芝生の様子と作業の記録をお届けします。

1週間経った芝生の状態

左が7月6日、右が7月13日時点のHIROCHAN庭の芝生の様子です。
この1週間、最高気温は連日35℃前後まで上がり、雨はほとんど降りませんでした。

HIROCHAN庭では毎朝自動灌水が行われていますが、写真左上のあたりではスプリンクラーの水が十分に届かず、水切れの症状が見られました。これは、家庭菜園の野菜が大きく育ち、葉がスプリンクラーの散水を遮ってしまっていることが原因のようです。

とはいえ、芝生全体としては順調に成長しており、密度もさらに増してきています。

今週の作業内容

今週も、雑草引きと芝刈りといういつものルーティンを継続しました。

やはり雑草は毎週生えてくるものの、勢力を伸ばしているという印象はありません。毎週雑草引きを継続している効果が少しずつ出てきているのはないでしょうか。

作業前の写真、今回は撮り忘れ…

いつもは雑草の様子を記録するため、作業前の写真を撮っていたのですが、今回はうっかり忘れてしまいました💦

ただ、目視で見ても「以前より草が少ない」という実感はあるので、このままコツコツ続けていきたいと思います。

作業後の様子は以下になります。芝刈りをして高さが揃うとさらに雑草は目立たなくなります。

22mmで芝刈り

芝刈りは先週と同じく、22mmの刈り高で実施

気温の高い日が続く中での作業は体力的にも厳しくなってきましたが、やはり芝刈り後の整った景観を見ると、気持ちがいいですね。

なお、水切れが見られたエリアについては、HIROCHANにスプリンクラーの位置を少し調整してもらいました。これで、家庭菜園の葉の陰になっていた部分にも、しっかり水が届くようになるはずです。

今週の作業動画(60倍速)

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